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事例25一般社団法人 ふうあいねっと(茨城県笠間市)

全員集合交流会 in 笠間市

 2019年11月13日(水)、茨城県笠間市のはらだ味の店にて「第2回 四町交流会」が開催されました。一般社団法人 ふうあいねっと主催で行われ、各地区の復興支援員や茨城県に避難されている方々の約60名の参加となりました。

 「ふうあいねっと」は、東日本大震災および福島第一原発事故により茨城県に避難されている方々の暮らしや交流のサポートのため、2012年5月30日に発足されました。各地で交流会を企画・運営し、避難されている方同士の交流の場をお手伝いしたり、法律などの各種相談等があれば専門機関のご紹介をしたり、と幅広い活動を行っています。
今回で第2回目となる「四町交流会」は、福島県双葉郡内の住民を中心とした方々が参加され、午前には「笠間焼」を体験できるコーナーを行い、午後はお食事を楽しみながら懇談したり、ビンゴ大会をしたりととても賑やかな交流会となりました。現在も茨城県内には3,290名(令和元年10月現在/復興庁調べ)の方々が避難されており、今回のような交流会は参加者にとって「憩いの場」となると思われます。

 取材に応じてくださった参加者の方々からは、「今回初めての参加でしたが、同郷の同級生に偶然会い、懐かしい話ができて元気が出ました。」、「いろんな方とお話ができ、福島だけでなく、茨城の情報も分かり、この地(茨城)で頑張ろうという気になります。」などの声がありました。
 「ふうあいねっと」の代表である原口弥生さんは、「なつかしい出会いの場となるように復興支援員や自治会の方々の協力のもと、このような交流会を開催しました。参加するみなさんの笑顔が見れることが嬉しいです。」とおっしゃっていました。また、茨城の県外避難者の方々には自営業で生活再建を図る方が多いとのことで、その方々のサポートも今後できればといいなとお話してくれました。それでもなお、こういった交流会などのイベントに参加できていない県外避難者も多く、「見えない課題」もあると、おっしゃっていました。
 参加者と「ふうあいねっと」のスタッフや支援員の方々が分け隔てなく笑顔でお話されている様子が伺えたので、ぜひこのような交流会を続けていってほしいと強く思いました。

<取材>
特定非営利活動法人医療ネットワーク支援センター
TEL : 03-6911-0582

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